11月2日(土)・3日(日)と千葉県我孫子市にある手賀沼湖畔にて、ジャパンバードフェスティバル2013が開催されました。
救護の会は今年で8回目の出展となり、「人間社会との共存で傷つく野生動物たち」テーマにパネル展示を行いました。

2日の初日は天気は今一つで、雨がいつ降ってもおかしくないような状況でした。そのせいか午前中は人の通りが少なく立ち寄ってくれる人もちらほらだったのですが、午後からは、かなりの方が興味を持ってくださり私たちも説明に回る人、グッズを売る人、チラシを配る人と手分けして忙しく時間が過ぎました。
 ステージからは歌が聞こえてきたり、子供たちのゲームの声が聞こえてきたりかなり周りもにぎやかになってきました。
 熱心な方が多く、ブースの中の写真を見てあれこれ質問されました。
 窓ガラスの衝突や釣り糸などの被害の写真を見ている方も多くいました。私たちも少しでも多くの方に現状を知ってもらい、また人間の心がけ次第で動物を事故から守れるという事を知ってもらえるように一生懸命説明しました。

 私たちは交代で休憩をとり、他のブースをのぞいて回りましたがどのブースも趣向を凝らしての発表で、中々面白かったです。出店の数が多いので休憩時間内に一つ一つをゆっくり見てはまわれなかったのですが、ゲームを取り入れていたり、お客様が参加しての塗り絵などがありさまざまに工夫されていました。午後は雨も降ってきましたが終わるころにはどうにか止み、3日のために後片付けをして帰途につきました。

3日は、野生復帰のできないツツドリのルンバちゃん、メジロのジローくんも参加しました。
多くの方が訪れ、ルンバちゃんやジローくんがなぜここにいるのかということに耳をかたむけてくれました。
家族連れも多く、お父さんお母さんがお子さんに説明してくれたり、外国人親子は書かれている日本語をお母さんが母国語に訳し、お子さんに伝えていました。
今回の展示が、現状を知ってもらい人間と動物がうまく共存するにはどうすればよいかということを考えるきっかけになってくれたらと願うばかりです。

ジャパンバードフェスティバルの報告
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