報告   秦野市から支援金を頂きました

 

秦野市 平成22年度「市民活動サポート事業」支援金を

救護の会としては、『野鳥の人工物への衝突被害防止策のための調査』で申請しました。

書類審査後、第2次審査の「公開プレゼンテーション」が

6月20日に、秦野市保健福祉センターで行われた発表は11団体の参加がありました。

1団体 5分以内で模造紙1枚きりのかなり制約された形式のなか7番目の発表でした。

発表は、渡辺郁美さんが担当し

【鳥は急に止まれない! 〜衝突を減らすために〜】をテーマに

秦野市立図書館の一年間にわたる調査の実情と

今後の対策などについて熱く語り大勢の聴衆の関心を集めたと思います。

 

審査員6名のきびしい質問もありましたが、

6月30日には、支援金決定通知も無事受け取り、5万円の支援金を

頂ける事となりました。

審査委員の講評には、

 ・少しでも鳥の被害が少なくなるように取り組みに期待してます。

 ・まだ未知の取り組みですが、成果を挙げられて、多くの施設に

  広がればと思います。

 ・根気を伴う活動の維持に御努力ください。

等のあたたかいはげましのコメントをいただきました。

 

来年の5月以降には、成果報告会など計画されており

ぜひ、実りある実績報告ができればと思ってます。   


						
						
						
		
			
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2010年6月20日 平成22年度「市民活動サポート事業」支援金を頂きました