傷病鳥獣保護ボランティアの皆さま

神奈川県自然環境保全センターと「野生動物救護の会 かながわ」 が主催した平成19年度傷病鳥獣保護ボランティア講習会が5月12日、13日の2日間に渡り自然環境保全センター レクチャールームにて開催されました。
100名を超える申し込みがあり60名の受講生の方を迎えることになりました。

講師の方をはじめセンター職員やたくさんのボランティアスタッフの協力で野生動物保護の意義、法律、救護の現場と実際、救護活動の実習などのプログラムを無事終了する事ができました。

傷病鳥獣保護ボランティアになるためには、さらに3日間の救護実習を経験しなければいけません。
講習会から1週間が過ぎますが、すでにたくさんの受講生の方が実習に来られています。神奈川県の傷病鳥獣保護プログラム実現のためにも一人でも多くの方が保護ボランティア登録して欲しいと思います。
今回はボランティア講習会の様子をお伝えします。

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2007年5月12.13日傷病鳥獣保護ボランティア講習会
本年度も60名の方が受講されました
講義の様子
長期保護のハリー君(コミミズク)とふれ合う
普及啓蒙活動についての講義
新人ボランティアの体験談や活動報告
講習会ポスター